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各キーワードにおける商品のコンバージョン効果を判断するには?(転化効果 詳しい解説)

2026/08/20 閲覧数 (1,597) コメント数 (0)

転化効果とは、トラフィック分析での各キーワードにおける商品のコンバージョン(成約)の違いを4種類のデータに分類したものです。

具体例

💡 ASIN B07Z82895W を例にしましょう。

リサーチで得られたトラフィックワードのリストで「異なる転化効果」にチェックを入れると、該当するトラフィックワードを自動的にフィルタリングすることができます。

転化効果フィルタリング

1. 転化良質ワード

コンバージョンが高く、検索数が多いトラフィックワード。

フィルター条件:

  • ABAデータにおける転化率≧5%、かつ週間検索数≧2000
  • またはABAデータにおける転化率≧10%、かつ週間検索数≧1000

💡 注意:データはアマゾンABAデータを基に作成されています。「週間検索数」は、そのキーワードが今週中に商品にもたらす予想検索数であり、アマゾンでの検索総数ではありません。

転化良質ワード

✅ 活用

これらのキーワードのおかげで、高いコンバージョンと良いトラフィックを得ることができ、商品の自然順位と広告順位は基本的に検索結果の1ページ目に表示され、さらにキーワードのランキングを固めることができます。

2. 転化平穏ワード

コンバージョン及び検索数が中程度ではあるものの、最近は安定しているトラフィックワード。

フィルター条件:

  • ABAデータにおける直近2週間の転化率≧3%
  • かつ週間検索数≧500
転化平穏ワード

📌 活用

このようなキーワードでは、商品画像、星評価、評価数を最適化することで商品カタログの質をさらに向上させ、商品のコンバージョン率を高めます。

3. 転化流失ワード

コンバージョンは0から中程度以下の、検索数が少ないトラフィックワード。

フィルター条件:

  • ABAデータにおいて先週転化あり(転化率>0%)
  • 今週転化なし(転化率=0%)
  • かつ50≦週間検索量<1000
転化流失ワード

📌 活用

  • このようなキーワードについては、まず商品との関連性を評価し、無関係なキーワードがあれば削除する必要があります。
  • 商品カタログのコンバージョン率を高めるため、商品画像、箇条書き、星評価、評価数の最適化を行い、商品カタログの質をさらに向上させましょう。
  • 価格がコンバージョンに与える影響を判断するには、価格の調整、クーポンの設定、セールイベントへの参加によって検証できます。
  • このような一連の手段でキーワードのコンバージョンが改善できない場合は、無駄な広告支出を避けるために、そのキーワードの広告を減らすことを検討する必要があります。

4. 無効露出ワード

商品へのトラフィックが少なく、コンバージョンがないトラフィックワード。

フィルター条件:

  • ABAデータの中でクリックされているものの、購入までされていないキーワード
無効露出ワード

📌 活用

  • このようなキーワードの場合、そのキーワードで商品を検索した購入者が、自分の欲しいものではないことに気づいたからです。商品との関連性が低いことが考えられるので、まずはキーワードと商品との関連性を評価することが必要です。
  • 本当に無関係なキーワードは速やかに削除して、そのワードをネガティブキーワードとして追加することで、広告予算の無駄を省くことも可能です。

⚠️ 注意

  • 転化効果の表示が「-」となっているキーワードがありますが、これはコンバージョン効果の算出に使用したデータが、AmazonセラーセントラルのABAデータを使用しているためこのように表示されます。
  • ABAデータは各キーワードのクリックシェア上位3つのASINしか表示していないので、すべてのキーワードに対するASINのパフォーマンスを評価することはできません。
  • このようなキーワードは、「SPR」や「広告ライバル商品数」など他の指標と合わせて分析することをおすすめします。
注意点
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