Q1. 売上動向とは?この指標はどのように計算されるのか?
A1.
「売上動向は、最近その商品を購入した購入者の数を大まかに推定することで、Amazonの膨大なカタログにある商品を区別するのに役立ちます。売上動向データは、返品やキャンセルされた注文を無視して、少なくとも1日に1回更新されます。」
-解説-
- ここに注意してほしいのは、この『売上動向』とは「販売数」や「注文数」のことではなく、『ある商品を最近購入した購入者の数』だということです。
- つまり、アマゾン検索ページに表示している「1K+ bought in past month」は、実際には過去1ヶ月に1,000人以上が購入したことを指しています。
💡 セラースプライト内部のAmazonセラーチームが調査し、無造作に選んだ数人のセラーにヒアリングを検証した結果、売上動向は注文数に近いと考えられます。
⚠️ ただし、条件によって結論が覆る場合があります。
例1. 商品の再購入率が低い・基本的に再購入がない・1回の注文につき1つの商品しか買わない等の場合
→ 購入者数 ≒ 注文数 ≒ 販売数
例2. 再購入率が高い商品・大体の購入者はリピート購入・一度に複数の商品を購入している等の場合
→ 再購入率が高い商品の場合、注文数と購入者数の差は大きくなります。
例:アマゾンの検索ページでは直近1ヶ月の購入者数が400人以上と表示されていますが、実際のアマゾンのセラーセントラルでは直近1ヶ月の注文数が544件、直近1ヶ月の販売数が597件となっています。
例3.
再購入率が高いだけで、1つの注文につき1つの商品しか買わない場合
-関係値-
購入者数 < 注文数 ≒ 販売数
Q3. 売上トレンドに表示されるデータは親ASINなのか、子ASINデータなのか?
A3.
「商品が単一の価格を持つ子ASINとして表示されている場合、販売傾向はその子ASINを購入した購入者の数を表します。商品がある価格帯の親ASINとして表示されている場合、販売動向はバリエーションのすべての子ASINの購入者合計を表します。」
-解説-
- 『親ASIN』の商品を画面上に表示している場合:販売動向は『全ての子ASINを購入した購入者数の合計』を出す
- 『子ASIN』の商品を画面上に表示している場合:販売動向は『その子ASINを購入した購入者数』を出す
ではそうなるのか実際に商品で検証しましょう。クリックしてリスティングの詳細ページに進みます。
『親ASIN』で表示すると、残念ながら、星評価の下に販売データが表示されていません。
特定の色とサイズ、つまり『子ASIN』を選択すると、星評価の下に「400+ bought in past month(過去1ヶ月に400以上が購入)」と表示されます。
💡 アマゾンがまだ親ASINの販売数データの表示を開始していないからかどうかはわかりませんが、公式の説明から見ると、まだ親ASINの販売数データが表示されるカテゴリーはごく一部でしかない可能性が高いです。